和太鼓教室龍がママガール(mamagirl)、ハジコレ、雑誌掲載!されました。
今月の初めに、ハジコレに幼児クラスについての記事が掲載されました。
取材に来て下さった方がよく教室を理解し、丁寧な記事になっていて嬉しく思っていました。
その内容は、教室の掲示板に貼り出してあるので、すでに見ておられる方もいらっしゃると思います。
そして今回、ママガール(mamagirl)という雑誌に掲載されます。
今回の掲載は、わずかな量ですが、幼児子供を持つママを対象にした雑誌となっていて、
龍の親子が掲載されています。
和太鼓を、まだ自分が夢中になっている頃、子供達へ注ぐエネルギーは今程ではありませんでした。
歳を重ねて行くうちに、どんどん子供への関心が高まりました。
和太鼓を、教室を、継続していく中で多くの経験をしたことも
関心を持つ理由になっていると思います。
まだ若かった頃、ある警察官の方との出会いがありました。
少年課の方で、少年院から出てきた子供へ和太鼓を教えておられました。
和太鼓を始める初めの頃は、表情も薄く、気性も荒い子が多いそうです。その子達が和太鼓を習い始め、1年も経つ頃には表情も豊かで危なっかしさも消えるそうです。
現に、私もその場に居合わせ見ていましたが、そのエネルギーは相当なものでキラキラしていました。
何か夢中になれるものに向かい取り組み続ける先には、必ずこれまでと違う自分に出会えるのだと思います。
必死に取り組んでいるときは、人からどう見られるとか、格好を気にしていません。
結果的に、自分で自分を輝かせるのだと感じました。
そこに行くまでの段階で、挫折しそうな時のサポートをほんの少ししてあげられたらいいだけなのかなと思います。
ここで肝心なのは、和太鼓だから!そういう力があるのだと思うのです。
色んなことが他にもあります。夢中になれる事は何でもいいと思いますが、自分で和太鼓をやり続けていて思うのは、
和太鼓は、和太鼓そのものに力があるという事です。
子供達の変化に気づくには、やっぱりよく見てあげる事だと思うのです。
「いつもと表情がちがうな?」
「今、なにか言いたそうな呼吸だな?」
「あれ、一瞬目が赤くなった?」
「話さないけど、口角あがってるか!」とか・・・
ささいなことですね。
それに気づくか気づかないかは、自分力なんですよね。
今、気づける自分なのか、余裕が無く見過ごしてしまうほどの自分なのか・・・
鍛えは常に自分に向いていますね。
子供の事を話していますが、大人も同じですね。
大人だって、誰かの子供なんだからなぁと。
頭の中が太鼓でいっぱいだ~。
たすけて~(笑)
和太鼓教室 龍
住所:東京都杉並区荻窪5-22-9 藤ビルB1
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